損しないための判断ガイド

結論:オンライン申込で両社が対応していれば、予約番号はいらない

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MNPワンストップは、今使っている携帯会社でMNP予約番号を発行せず、乗り換え先のWebサイトからの申込みだけで電話番号を引き継ぐ方式です。

ただし、「MNPなら全員ワンストップ」ではありません。店頭で手続きする場合、乗り換え元または乗り換え先が対応していない場合、申込経路が対象外の場合は、従来どおり予約番号が必要です。

本記事はアフィリエイトリンクを含みます。対応事業者と申込経路は変わるため、申込直前に乗り換え先の公式画面で確認してください。

最初にやってはいけないこと:旧回線を自分で解約する

電話番号を残したいなら、現在の回線を先に通常解約してはいけません。先に解約すると、その番号をMNPで引き継げなくなるおそれがあります。

順番は次のとおりです。

  1. 乗り換え先の公式サイトで「他社から乗り換え(MNP)」を選ぶ
  2. ワンストップ対応なら、現在の携帯会社を選んで認証する
  3. 乗り換え先の審査・SIM発行を待つ
  4. 新回線の開通操作をする
  5. 通話とデータ通信を確認する

旧回線の解約は、MNPの開通に伴って処理されるのが基本です。

ワンストップを使えるか、申込画面で判断する

乗り換え先のWeb申込で、現在の携帯会社を選んだ後にその会社のマイページへ移動し、認証・転出確認へ進めるならワンストップ方式です。

一方、申込画面で「MNP予約番号」と「有効期限」の入力を求められたら、従来のツーストップ方式です。現在の会社で予約番号を発行してから、もう一度申込みます。ワンストップの表示がない理由は、事業者非対応だけでなく、店頭申込、法人契約、名義や契約状態など個別条件の場合もあります。

予約番号が必要になったら、有効期間は15日

ドコモの公式案内では、MNP予約番号の有効期間は予約当日を含め15日間です。ただし、乗り換え先によっては申込時に一定以上の残日数を求めます。番号を取ったら放置せず、その日のうちに申込みを進めるのが安全です。

期限が切れても、通常は番号そのものが消えたり自動解約されたりするのではなく、予約番号を取り直して手続きをやり直します。MNP転出手数料は無料ですが、元の契約の解約金や端末の残債は別の話です。解約時に確認する費用とタイミングも確認してください。

途中で止まりやすい4つの原因

名義が違う

乗り換え元と先で契約者名義が違うと進めないことがあります。漢字・カナ表記、生年月日、住所も現在の契約情報を確認します。

マイページへログインできない

ワンストップでは、乗り換え元の認証画面へ移動します。ID・パスワード、暗証番号、SMSを受け取れる旧端末を手元に残してください。

申込みを何度も戻る

認証後に長く放置したりブラウザの戻るボタンを使ったりすると、セッションが切れることがあります。必要情報を先にそろえ、最初からやり直します。

eSIM開通前に旧端末を初期化する

本人確認やSMS受信に旧端末が必要な場合があります。新回線で通話・通信を確認するまで初期化しないでください。eSIMを新端末へ移す順番はeSIM機種変更の手順で確認できます。

公式情報

まとめ

Web申込で乗り換え元・先が対応していれば、MNP予約番号なしで進められます。申込画面で予約番号を求められたら従来方式へ切り替え、発行後は早めに申し込みます。どちらの方式でも、旧回線を先に通常解約しないことが最重要です。料金・端末・開通日の判断を含む全体の流れはSIM乗り換え完全ガイドへ戻って確認してください。